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2008年11月15日 (土)

「月の光」について

Db040627c お晩!

 ところでフィギュアスケートのフランス大会ショートプログラムで浅田真央にジャンプのミスが出ました。
 まあそれは仕方ないとして、あの「月の光」が、いただけない。
 後半の、「主題再現部」からいきなりコーダに繋がる編曲は、どうですかね?

 いただけない。

 あと、浅田マオの「月の光」はオーケストラ・バージョンであるが、某巨大掲示板でも「ピアノの方がいい!」という意見と「オケ版で正解」という意見が両方ある。
 しかしながら、やっぱドビュッシーは「ピアノの画家」であって、「月の光」はピアノでしか奏し得ない曲なのです!!
 ですので、やっぱピアノ版で演じてほしいね。
 (↑嫌な言い方)

 あと、2年前のショパンのノクターンとか、去年の「幻想即興曲」もそうであったが、最後の最後にスピンとか詰め込みすぎ。スピンはいろいろなポジションで規定の回転数を回らないとレベルを取れないので、曲が終わる寸前まで必死でくるくる回っているのだけど、どの曲も rit. の pp で終わる曲なのに、フン囲気ブチ壊しだ。

 この振付師は最後の最後にドンドン詰め込むのが好きなんですかね! (←皮肉っぽい言い方)
 しかしながら、中盤の、時計回りのイーグルからダブル・エクソルジャンプ(反時計回り)を跳ぶ構成は、大変よろしい。

 それでは最後に、自作MIDIで、ドビュッシーの「月の光」を聴いていただきたいと、思います。↓
 http://homepage1.nifty.com/kuroyuri/Piano/cl/Lune.mid

 バーなら

 ※画像は80ダラーで購入した、畑のヘメロカリス・Debussy

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