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2010年2月12日 (金)

ネロはなぜ死んだか (2)

 お晩!

 ところで今、アニメ専門チャンネルのキッズステーションで、「フランダースの犬」がやっていて、15日(月)が最終回みたい。
 俺は見れないんですけどね。(ラ抜き)

Kensakurank100212 その影響でしょうか、検索ワード 『何故 ネロ ミッシェル』で、このブログにみえた方が、オラれました。

 どういう意味かと言うと、『ネロ何故、教会で死ぬ前に、ミシェルおじさんを頼らなかったのか?』 という意味です!
 たぶん…
 それで、某巨大掲示板でも、この点について熱い議論が繰り広げられている。(←少し大袈裟)

Flanders46a  ←これは第46話
 ネロのおじいさんが死んだのを知って、ミシェルおじさんがネロを引き取りに来るシーンだ。
 しかしながらネロは、「コンクールの絵が描けるまで待ってクレ」「発表の日まで待ってクレ」とか言って、結論を「先延ばし」にしました。

 まあそれはわかるとして、イブの日にコンクールの落選が決まった後、ミシェルおじさんとの約束をすっぽかして、家を飛び出して行ったのは、理解に苦しみますね。
 おじいさんが死んで、村八分にされて、コンクールにも落ちて、すっかり「壊れて」しまったのでしょうか!

 しかしながら、家を出る前に、ちゃんと部屋を整理して、字が書けない筈なのに、家主のハンスに置き手紙まで書いていますよ?
 結構冷静だったのだ。

 もしかしたらネロは!
 ミシェルおじさんが嫌いだったんでしょうかね?

Flanders16 ←これは第16話だけど、アルバイトを申し出たネロに、ミシェルおじさんは安いバイト代で重労働を課しました。

 この事を根に持ってんですかね?

Flanders02 ←これは第2話。
 絵を描く事に対しては理解を示すものの、芸術を全く理解できないミシェルおじさんに、ネロはイライラしていたのではないか?

 …まあ、冗談ですけどね!

 少し真面目に俺の意見をモーシ述べると、
 原作では「ミシェルおじさん」ではなく「ミシェル老人」であって、ネロが頼れる存在では無かったと思われる。

 原作では「ちょい役」だった「ミシェル老人」を、アニメでは随分若返らせて、現役バリバリの木こりにして、前半で大活躍させてしまったために、終盤で引っ込みがつかなくなり、「とんちんかん」な事に、なってしまったのではないか?

 そんな気がする…

 それとも、ミシェルおじさんという選択肢を否定することで、ネロの絶望感を強調したかったんでしょうかね?
 日本アニメーションさんの意図が、いまいち理解できないナ

 とにかく、チビっ子が見ればただの「かわいそうな話」かもしれないけど、年を取ってから見ると、いろいろ納得できない話なのだ。

 ですのでボカー、「フランダースの犬」よりも、「ペリーヌ物語」をお勧めします!

 バーなら

 ※前回の記事 ネロはなぜ死んだか

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